診療時間 |
午前9時〜午後1時 午後2時〜午後6時 |
休診日 |
土曜・日曜・祝祭日 |
西洋医学では改善されないと思われがちな腰や肩、首筋や手足の痛み、 帯状疱疹(皮膚に赤いぶつぶつや水ぶくれができる)の痛みや顔面麻痺などの神経が関係している病気も治療します。
体のある部分が炎症を起こしたり、筋肉が緊張した状態がずっと続くと、神経が圧迫されて炎症を起こし、痛みが起きます。 痛みを感じると筋肉を緊張させて耐えようとするので、患部の血管が収縮して血流が悪くなり、酸素を十分に運べずに酸欠状態になります。すると血液中に発痛物質ができ、痛みがさらに強まり、周辺に広がってしまうのです。
治療は“神経ブロック療法”といって、局所麻酔薬を注射して、交感神経の働きを抑制することによって、患部の血行をよくし、発痛物質を洗い流し、筋肉の緊張も解いて、自己治癒力を正常に機能させて痛みの再発を防ぎます。
肩こりはいつものことと慢性化しがちですが、肩こりといわれる症状の中には、骨や関節の異常や内臓の病気がひそんでいることもあります。我慢しないで早めに受診してください
■ 院 長 | 青木正美 |
■ 診療科目 | 麻酔科・ペインクリニック |
■ 適応疾患 | 頭痛 ・ 肩こり ・ 頚部痛 ・ 関節痛 ・ 腰痛 膝関節痛 ・ 帯状疱疹による神経痛 |